関税計算目安

(photo credit: Philippe Put via photopin cc )

以下、個人輸入した商品に国内関税がかかる場合の関税計算方法(目安)です。

※2014年4月より輸入消費税が値上げしています。詳しくは以下URLをご参照ください。
http://pickyup.com/tax-increase/

(以下の消費税率は2014年3月までのものです。)

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以前フランスから取り寄せたモンクレールのダウンジャケットの税率が8%程度でしたので、それを例に計算してみます。(ちなみに、ダウンでもファー付きのものは少し税率が上がります。10%~12%程度だったと思います。)

まず、個人輸入(個人の使用目的)の場合、通常、商品価格の60%に対して課税されます。

例えば、商品価格$500のダウンジャケットを個人輸入した場合、

商品価格$500 × 60%= $300
【$1=100円として日本円に換算すると】
$300 × 100円 = 30000円 が課税対象額となります。

上記金額に8%の税率が適用されたものとすると、

■ 関税 {課税対象額 × 税率}
30000円 × 8% = 2400円

■ 消費税 {(課税対象額+関税)× 4%
(30000円+2400円)× 4% = 1296(百円以下切捨て)1200円

■ 地方消費税 {消費税 × 25%
1200円 × 25% = 300(百円以下切捨て)300円

合計{関税+消費税+地方消費税}
2400+1200+300=3900円

トータル3900円が関税額(消費税などの諸税費を含む)となります。

その他、関税の立替納税手数料(DUTY HANDLING FEE)が配達業者にかかります。(国際宅急便DHLの場合、税込735円)

なお、こうした関税額は商品が国内に到着し税関を通る時点での適用為替換算レートによっても前後します。その為、正確な金額を予測するのは難しいのですが、円高であればあるほど、商品価格はもちろん、関税額も安くなります。

また、関税率は税関のホームページより 主な商品の関税率の目安 を参考にしてみてください。
もっと詳しい税率を知りたい方は税関ホームページの 税率等に関するお問い合わせ にて問い合わせされてみてもいいかもしれませんね(・∀・)b